老眼

一般的に40代から始まると言われる老眼。昔から「近視の人は老眼になりにくい」なんて説もありますが、これは全く根拠のない話。近視だから老眼になりにくいことはありません。ただ、敢えて「老眼になりやすい人はいるのか」と言うと、近くを見る作業の多い人、つまりパソコンなどを長時間見ている人は通常よりも早く老眼が始まり、症状も強く出やすいのだそうです。最近では、スマホを長時間見続けることで若年層にも「スマホ老眼」が増えていると話題になりました。ご自分がパソコンやスマホの使い過ぎだと自覚がある方は、次のポイントに注意してみてください。
①画面と目の距離を離す
②ブルーライトをカットする
③パソコン作業を1時間したら10分休憩
④1メートル以上遠くのものを意識して見る。
普段からこの4つを心がけるだけでスマホ老眼の場合は症状が改善する可能性があります。

また、まだ老眼になっていない人は予防の為にトレーニングがオススメです。目の周りの筋肉をほぐし、血流を改善することで視力回復及び老眼予防につながります。すでに老眼を発症している人も、このトレーニングによって進行を遅らせたり中には改善する人もいるんですよ。方法は簡単。1つ目は、目をぎゅっとつむり2秒キープして次にパッと開いて2秒キープ。これを5回繰り返します。これはドライアイや目の下のたるみにも効果が期待できます。2つ目は、片方の手を前に伸ばして人差し指を立てます。そうしたら指先を1秒、次に5mくらい先にある物に1秒、それぞれ目のピントを合わせましょう。これを30回くらい繰り返します。これは眼精疲労にも効果があると言われているので疲れ目の方にもオススメですね。